世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群
宗像大社(むなかたたいしゃ)
日本神話に登場する日本最古の神社のひとつ
御祭神は、天照大神の三女神で、沖津宮(おきつぐう)、中津宮(なかつぐう)、辺津宮(へつぐう)にそれぞれ祀られ、この三宮を総称して、宗像大社と言います
神宝館(しんぽうかん)
沖ノ島神宝(8万点の国宝)を中心に宗像大社に伝承されてきた重要文化財などが収蔵展示されています
私の心の安定剤のひとつ
時間があれば行ってしまう場所
樹木の中を歩いてると精神的に落ち着いてくる
歴史と自然が心地よく受け入れてくれる
案内場所もあり大社内を案内してくれる
池の鯉を眺めながらのんびりできるのも楽しい
心が落ち着いてきたところで次に行きたいところは
宗像大社から国道495号にでたところにある”道の駅むなかた”
この通りには海鮮の店がたくさんある
どこの駐車場もいっぱいで賑わっている
平日休日関係なく混んでいる
特に”道の駅むなかた”は福岡でも№1、2の人気の道の駅
玄界灘の天然の魚と宗像の農産物を取り揃えた場所
他にも新鮮で安くて旨い物が並んでいる
毎日多くの人で混み合っている
開店前から行列ができるほどだ
ここに行くもうひとつの目的は”レストランおふくろ食道はまゆう”
刺身盛り合わせや揚げ物盛り合わせ 煮魚や小鉢料理等
カウンターに並べられた多品種の料理を自由にトレイに取って最後に精算する
直接 丼やカレーやうどんも注文できる
私が今一番気に入っているものは鯛ブリ丼
心地よい食感と味覚から新鮮さが分かる
時々無性に食べたくなる
鯛はここで食べてから一層好きになった
食後のスイーツとして回転焼きソフトクリーム等があるが今回は宗像名物もちパイを買った
外のベンチで陽に当たりながらもちパイを一口食べてスマホを見ていた
もちパイを持っている手に衝撃
一瞬何が起きたのか分からなかった
トンビにもちパイを取られてしまった
映像で観たことはあるがまさか自分がその本人になるとは思わなかった
何秒間か空を見上げていた
もう近くには居なかった
手に傷は無かった
トンビのテクニックはすごい
もちパイだけを狙って掴んでいく
トンビの視力はどんだけ良いのかと思った
前にもここでトンビに食べ物を取られていた人が居ることを思い出した
その時は注意力が足りないんだと思っていた
トンビの能力はそれを超えていることを身をもって感じた
半端な注意力では対処できない
トンビの下ではのんびり食事していてはいけないと勉強した
この日から道の駅むなかたに行ったときには必ず空を確認するルーティンができた
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