ゴッホの絵画


フィンセント・ファン・ゴッホ
Vincent Van Gogh
1853~1890(享年37歳)
後期印象主義
オランダ

彼が画家として活動したのは わずか10年に過ぎない
しかしその間に800点もの絵画を残している

「ゴッホの部屋」アルル時代のゴッホの寝室 通称「黄色い家」の寝室
「ローヌ河の星月夜」深い青色の夜空に浮かぶ巨大な星 
「夜のカフェ・テラス」夜空の深い藍色とカフェの明るい黄色のコントラストが美しい 
「タンギー爺さん」パリ時代に心寄せた画材店主の肖像画 この絵の背景から日本趣味を垣間見ることができる

そして晩年の代表作「ひまわり」
パリ時代に4点 
アルル時代に7点
損保ジャパン東郷青児美術館(東京)の作品は1883年にアルルで製作されたもの
画面いっぱいに15本のひまわりが描かれている
ゴッホの技法には 絵の具の量や筆の勢いから特に力強さがある
この「ひまわり」が観たくて損保ジャパンに行った
日本でこの迫力を観賞できることはすばらしいと思った

各時代の絵はその時々の心情の違いを表現している
私の好きな画家ゴッホ

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