学生時代ラジオから強烈な女性ボーカルが流れてきた
『カルメン・マキ』
『カルメン・マキ』と言えば”時には母のない子のように”でNHK紅白歌合戦にも出場したフォークソングの女性ボーカル
自分の生き方を自由に表現してきた不思議な女性
そして今その『カルメン・マキ』がロックしている
イメージが重ならなかった
安定した音程
高音域の声量
存在感抜群のボーカル
迫力ある歌声は強烈に心に入り込んできた
もっと聴きたくてレコード屋に行った
約12分の大作”私は風”が収録されたファーストアルバム『カルメン・マキ&OZ』
これだと思った
しかし今の下宿にレコードプレーヤーは無い
それでもすぐに聴きたいと思い別の棚を探した
カセットテープに録音されたアルバムのコーナー
隣の棚にカセットテープの『カルメン・マキ&OZ』を見つけた
当時CDがまだ無い時代レコードプレーヤーを持っていないラジカセ世代は正式な録音販売のカセットテープを購入することもあった(ラジカセ:ラジオとカセットテープが一緒になった画期的なマシーン、CDプレーヤーはまだ付いていない)
早く聴きたいと思った私はカセットテープの『カルメン・マキ&OZ』を購入した
下宿の部屋でラジカセにカセットテープをセットした
何回もリピートして聴いた
こんなに迫力ある日本語の女性ボーカルはこれまで知らなかった
高音域を迫力ある声量で歌う女性ボーカルは私の好きなジャンルだ
今でもこのような女性ボーカルを聴くと気になってしまう
何度聞いても飽きることは無い
昔のアルバムがCDでも販売されている
CDの『カルメン・マキ&OZ』を買った
”午前1時のスケッチ”から始まり”私は風”へと続く魅力あるCD
今聴いてもやっぱり良い
聴くと元気になれる
無駄なことは考えられなくなる
現代の人はダウンロード、サブスクリプションが普通だけどレコード世代はレコードジャケットから曲の雰囲気を感じ取る楽しい時代を過ごしていた
当時の曲のイントロは長く興奮を少しずつ上げていき心の準備をして楽しい世界を感じ取っていく時代だった
アルバムで初めて聴く楽曲もありそれも楽しみのひとつだった
音楽をいろいろな面から楽しんでいた
最近レコード収集が人気になっている
アナログへの回帰
音楽を目からも楽しむ感覚が一部の人に再認識されてきたのかも知れない
音楽の楽しみ方は人それぞれ
サブスク、CD、レコード、ライブ等々
音楽のある生活は人生を豊かにしてくれる
悲しいときも楽しいときもそばにいて安らかな気持にしてくれる
”音楽に国境は無い”
いくつになってもそう思う


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